釣塔大学柔道部の歴史
「釣塔大学柔道部」は数多く存在する釣塔大学のサークル活動の中でも有数の歴史を持つ団体です。
その始まりは1960年に「柔道三馬鹿」と呼ばれた当時の本学講師
遠藤達吉、杉宮庄三、林菊次郎
の三名が中心となって開いた「釣塔柔術会」という団体が元となっています。
当初有志の職員のみで構成されていたこの団体ですが、
その後本学学生の内に柔道を志す者達が現れ「柔道サークル」の結成を求めた事により
1967年、旧「釣塔柔術会」のメンバーを顧問として迎えた「釣塔大学柔道部」として再発足する事となりました。
講師のみの同好会であった釣塔柔術会から始まり幾年、
現在では様々な大会への出場を重ね、地域にも愛される団体となっています。