「釣塔大学卓球部」は釣塔会体育連合会に所属する団体として1982年に活動を開始しました。

当初は部員2名、練習場所は寮の倉庫という過酷な環境下活動を行っていたようですが、

月日は経ち、現在は50人を超える部員と自分達の卓球場・部室を持つ立派な団体へと成長しました。

1990年より元関西地区総合競技卓球連盟会理事長代理事務官を務められました筑柄卓珠氏に特別指導監督として就任頂き

より高いレベルの技術を求め日々精進しています。

 

釣塔大学卓球部は、卓球というスポーツを通じた人格形成・人間形成を主たる目標においております。

一人ひとりの自主独立を重視し様々な方々のサポートの下、工夫を凝らした練習に日々励んでおります。

競技スポーツは「勝利」こそ重要ではありますが、学問・勉学との両立をした文武両道を目指し、勉学にも充分に配慮がなされています。

我々釣塔大学卓球部の練習は基本として部員達の自主性に任されているため、練習場は非常に良い雰囲気を持っています。

皆さんが心配しているような理不尽な上下関係・いじめ・体罰等は一切無く、

統計学と人体力学に基づいた合理的かつ効果的な練習、体力や精神的トレーニングによって全員が日々成長を続けています。

 

 

 


 

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