釣りの本質は「釣り人」と「釣られる魚」の心と肉体にぶつかり合いにあります。

ここには一種の弱肉強食的関係が生まれるわけで、それは命を懸けた 真剣勝負。

たとえ相手がシラス一匹だとしても、“釣るか釣られるか”という位の心構えと覚悟が必要なのです！！

・・・さてと、本題に入りましょう

釣塔大学釣り部の活動は大きく分けて、「釣堀での釣り」と渓流・海などの「自然環境での釣り」に分かれています。

幸いにも我が釣塔大学のキャンパス内には、とても本格的な釣堀が設けられています。

普段のサークル活動で主に行うのは、この釣堀でのキャッチ＆リリースになります。

そして我々塔大釣り部員にとって最も楽しみなもの・・・

それは、休日などに行う「自然環境での釣り」です！

日頃釣堀で鍛えた腕を鳴らし、塔大釣り部の若きFisherman達は戦場（釣り場）へと旅立つのです。

この時部員達はそれぞれ渓流班、海班に分かれお互い自分の持ち場で釣りに挑みます。

ただ、現在ではそんなにこの２班の谷は深いものではなく、渓流班に所属する部員が海についていったり、海班の者が渓流に来たりしています。要は単なる組み分けです。好みの幅も広がるでしょう。

ただ、キャンパス周辺からそれほど離れていない環境というと、どうしてもそれは都会的で、どこか人の手の加わったものになってしまいます。

そこで、長期休暇（ゴールデンウィーク、夏休みなど）を利用して遥か遠くの大自然目指し合宿旅行を組むのです！

これまでの滞在先としては沖縄県（海釣り）、長野県（渓流釣り）、石垣島（海釣り）など、環境としては最高の場所！

まさに釣塔大学釣り部員にとっての修学旅行のようなものでしょう！

時間がたくさんある学生ならではの貧乏旅行、優しく暖かい地元方々との出会い・・・

都会でのモヤシっ子生活では絶っっ対に見られない最高の風景・・・

合宿にはそんな楽しいこと、感動することがきっとあります！

もちろん、合宿以外でも部員同士が誘い合って釣りに行く事もしょちゅうあります（笑）

週1回は部内ミーティング会を開き、そこで釣りの計画などを話し合ってます。合宿の計画を練ったり、釣り議論や談笑などしたのち食事（1年生には奢ります）に行きます。

入部してみよっかな〜なんて人や興味がある人

是非一回これに来てみてください！

楽しいですよ〜

・・・あ、もちろん来たからには入部するよね？するよね？

ね？（天使の笑み）